アールブリアンは赤坂にある会社です。アールブリアンの社員の方が「渡る世間は鬼ばかり」を毎週かかさず観ていたかは定かではありませんが、
赤坂といえば、赤坂サカスが有名ですね。
赤坂サカスの「サカス」は、桜を咲かすという意味であると同時に、赤坂にたくさんある坂=坂s=「サカス」の意味もあります。
また「赤坂サカス」のローマ字表記「akasaka Sacas」を後ろから読むと「SACA・SAKA・SAKA」=「坂・坂・坂」となります。
赤坂サカス」のキーワード。それが桜。
春になると、およそ100本の桜が、その訪れを美しく告げます。
3月上旬の「河津桜」から、5月上旬の「兼六園菊桜」まで「赤坂サカス」は、おおよそ2ヶ月もの間、桜の花に包まれます。
赤坂サカスの中心にある紅枝垂は、日本三大桜のひとつといわれる国の天然記念物、福島県三春町の「滝桜」の子孫樹。赤坂サカスのシンボルとなっています。
東京のど真ん中「赤坂サカス」春を満喫できる桜の新名所でもあるのです。
アールブリアンの社員の方が赤坂サカスでお花見をしたかは定かではありません。 |